練馬工場の製作記

パナマ共和国出身の多趣味な人。趣味でラジオ局のスタッフしたり模型工作などいろいろやってます。模型では地元を走る西武鉄道を中心にゆるくやっています。

2016年05月

近鉄12410系(NN13新塗装車・出場直後仕様)を作る①

溜まった代休を消化するために大阪に旅行したときに

見慣れない塗装をした近鉄特急を見かけました。
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これは近鉄が進めている汎用特急車の新塗装化の一環だそうで

たまたま見かけたのが12410系(NN13編成)の出場試運転だったそうです。

モデラーとしては「これは作れという天啓に違いない」と製作を開始しました。



◆側面の加工

それでは製作に入ります。

種車にするのはグリーンマックスの近鉄12400系キットです。

しかし12410系は12400系キットと窓割りやドアの位置が異なるため、

全車両の切継ぎや窓埋めが必要になるので大変な作業になります。

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接合部分のパテ盛りとしてガイアノーツの瞬間カラーパテを使っております。

このカラーパテはベビーパウダーなどを混ぜると乾燥時の肉痩せも少なく、

乾燥するとカッターなどでサクサク削ることも出来るので作業性が向上するのでお薦めです。



◆車体組み立て

続いて車体の組み立てです。

このキットは先頭部のパーツの合いが悪いので

屋根板を基準に各パーツを組み立てるのが綺麗に組むコツです。

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各パーツの接合部は瞬間カラーパテで入念に埋めていきます。

特に屋根板と側面板の接合部の継ぎ目消しには苦労し、ヤスリがけ作業で削りすぎてしまった雨樋はカラーパテを持って整形するなど微調整を繰り返しております。(青い部分がパテで修復した箇所です)




次は屋根のパイピングです。

京王8000系(8711F)の大規模修繕車タイプを作る②

私は1999年~2002年まで通学で京王線を利用していました。

ちょうど模型を作り始めたのもこの時期で、
今は亡きGMストア大山店の工作教室に通い、京王6000系キットを組み立てておりました。
京王6000系はマイクロエースから完成品で出てますけど、もう一度キットでリベンジしたいですね。
通学で見かけていた臙脂帯の30番代とか20番代を組み立てたいです。


閑話休題。
京王8000系の塗装のまえに実車観察。
目的はステンレス各部の質感の違いを確認することです。
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というのもグリーンマックス製品は単調のシルバーなので、
今回は各部位ごとの質感の違いを塗装で再現してみようという目論見です。

こう見ると
・幕板と腰板は光沢のあるシルバー
・窓周りとドアは梨地のシルバー
・ドアふちと裾絞り部分は渋目のシルバー
・中間車化改造部分は明るめの梨地シルバー
のように感じます。



最近は鉄道模型のシルバー塗装に最適な塗料が発売されるようになりました。
今回は以下の塗料(自家調色含む)を使って再現したいと思います
◆幕板・腰板部分・・・製品のまま
◆窓周り・ドア部分・・・ガイアカラー:ブライトシルバー+GM:灰色9号(ごく少量)
◆中間車化改造部分・・・上記の調色ブライトシルバーよりも灰色9号を気持ち多めに
◆ドアふち・・・ガイアカラー:ダークステンレスシルバー
窓周りなどのダルフィニッシュ部分を調色しているのは
製品のシルバーがGMの銀色をそのまま使用しており明るめの色なので
ブライトシルバーのままだと色の違いが出にくくなるからです。

今回の塗装の順番は
①調色済みブライトシルバー(窓周り・ドア)
②ツヤ消しクリア(窓周り・ドア)
③ダークステンレスシルバー(ドアふち)
④調色済みブライトシルバー(中間車化改造部分)
調色済みブライトシルバーを先に吹き、その後はツヤ消しクリアを吹きます。
なぜツヤ消しクリアを吹くのかというと光の反射による輝きの違いを再現するのと
ブライトシルバーは食いつきの悪い塗料でマスキングテープで塗膜が持って行かれてしまうからです。
そして↓が塗装後の写真。
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製品のままよりかはメリハリがついて良くなったかと思います。
次回は表記の貼り付け等です。