私は1999年~2002年まで通学で京王線を利用していました。

ちょうど模型を作り始めたのもこの時期で、
今は亡きGMストア大山店の工作教室に通い、京王6000系キットを組み立てておりました。
京王6000系はマイクロエースから完成品で出てますけど、もう一度キットでリベンジしたいですね。
通学で見かけていた臙脂帯の30番代とか20番代を組み立てたいです。


閑話休題。
京王8000系の塗装のまえに実車観察。
目的はステンレス各部の質感の違いを確認することです。
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というのもグリーンマックス製品は単調のシルバーなので、
今回は各部位ごとの質感の違いを塗装で再現してみようという目論見です。

こう見ると
・幕板と腰板は光沢のあるシルバー
・窓周りとドアは梨地のシルバー
・ドアふちと裾絞り部分は渋目のシルバー
・中間車化改造部分は明るめの梨地シルバー
のように感じます。



最近は鉄道模型のシルバー塗装に最適な塗料が発売されるようになりました。
今回は以下の塗料(自家調色含む)を使って再現したいと思います
◆幕板・腰板部分・・・製品のまま
◆窓周り・ドア部分・・・ガイアカラー:ブライトシルバー+GM:灰色9号(ごく少量)
◆中間車化改造部分・・・上記の調色ブライトシルバーよりも灰色9号を気持ち多めに
◆ドアふち・・・ガイアカラー:ダークステンレスシルバー
窓周りなどのダルフィニッシュ部分を調色しているのは
製品のシルバーがGMの銀色をそのまま使用しており明るめの色なので
ブライトシルバーのままだと色の違いが出にくくなるからです。

今回の塗装の順番は
①調色済みブライトシルバー(窓周り・ドア)
②ツヤ消しクリア(窓周り・ドア)
③ダークステンレスシルバー(ドアふち)
④調色済みブライトシルバー(中間車化改造部分)
調色済みブライトシルバーを先に吹き、その後はツヤ消しクリアを吹きます。
なぜツヤ消しクリアを吹くのかというと光の反射による輝きの違いを再現するのと
ブライトシルバーは食いつきの悪い塗料でマスキングテープで塗膜が持って行かれてしまうからです。
そして↓が塗装後の写真。
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製品のままよりかはメリハリがついて良くなったかと思います。
次回は表記の貼り付け等です。