GMの京王8000系キットの不満点といえば顔が似てないところ
前面窓の天地寸法が足らなすぎて馬面になっているのが原因です。
2013年頃の再生産からワイパーをエッチングパーツから窓への印刷に変えたり、
ライト部分を改良したりと細かい手直しは加えているそうなのですが、
なぜこの馬面が改良されないのか謎です。

この前面の改造には過去に各モデラーが様々な方法を取っていました。
窓を切り継いで天地寸法を拡大したり、前面下部を黒く塗装する方法などあります。

改造方法はいろいろ考えましたが、
手っ取り早くできる前面下部を黒く塗装する方法で仕上げることにしました。
マスキングにはコツがありますので以下で説明します。
①まず前面のモールドに沿って0.4mmほどに切り出したマスキングテープを貼る
②貼ったマスキングテープをガイドにして下にマスキングテープを貼る。
③1で貼ったガイド用のマスキングテープを剥がし、
 角部分のRなどは細切りしたマスキングテープまたはマスキングゾルでマスキングする。
④ツヤ消しブラックを塗装

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でこれが塗装完了したものです。
左がキットそのまま、右が塗装したものですが、これだけでも印象はぐっと良くなります。
まだまだ似てない部分も多いですが、やっと京王8000系っぽくなりましたね。



次回は屋根の加工です。