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西武新2000系6連の2047Fを作ってみます。
模型では戸袋窓埋め&ベンチレーター撤去後の姿になった
2014年の姿をモデルにします。


◆戸袋窓埋め加工
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素材にするのはGMの板キットです。
まずは戸袋窓をちょうどよい大きさに切り出したプラ板をはめていき、
裏面から瞬間接着剤で固定し、表面には瞬間カラーパテ(ガイアノーツ製)を盛ります。

表面に瞬間カラーパテを使う理由は
硬化後にサクサク削れるので加工がしやすいのと
ベビーパウダーを混ぜて使用するとヒケが発生しづらい点があるからです。


◆側面全体のヤスリがけ
戸袋窓埋めした部分に盛ったパテを削っていきます。
なおこのキットには幕板に成型時の"ヒケ"があるため、
ヒケを解消するために他のモールドを削るのも覚悟して側面全体をヤスリがけします。

今回のヤスリがけには
アルファモデル製の牛久保サンダーを使用します。
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底面に紙やすりを貼り付けて使用するのですが、
力が偏ることもなく均一に削ることができるし、
戸袋窓を1つずつ削る作業より時間を短縮することが出来ます。

なお、戸袋窓埋め部分のヤスリがけは1度で完璧に処理できないケースが多いので、
綺麗に仕上がるまでは、パテ盛り→ヤスリがけの工程を根気良く何度もやることが重要です。


◆前面の加工

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このキットの唯一の欠点は前面の天地が足らないところです。
なので前面下部にプラ板を貼って裾を延長します。
同時に手すりなどを別体化するので穴も開けておきます。

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他には前面に見える補強板部分を再現するために
0.05mm厚のプラシートを貼り付けていきます。
これだけでも見た目はちょっと実車ぽくなるのでオススメです。


次回から箱組みに入ります。